山田涼介が主演する俺の可愛いはもうすぐ消費期限の第5話が放送されました。
通称「俺かわ」今回はこのドラマの感想から見る
自分の気持ちに素直になり自分を変える一歩について考えてみます。
俺かわ第五話ドラマあらすじと感想
第五話では山田涼介演じる丸谷康介と芳根京子演じる真田和泉が
新商品「夏浪漫」と人気アニメのコラボ缶発売イベントの準備に大忙し。
ストーリーは山田演じる「かわいい」を武器に生きてきた<あざかわ男子>丸谷康介と、
芳根演じる26年恋愛経験ゼロの<ロボット女>真田和泉の二人の
キュンすることが難しい不器用なオトナの遅すぎる初恋を描くラブコメディーになります。
山田、芳根のほか、大橋和也(なにわ男子)、鞘師里保、迫田孝也、西田尚美、古田新太らが出演しています。
今回の発売イベントは和泉の発案だと知った康介は、和泉の汚名返上を心に誓い、絶対に成功させると意気込みます。
イベントが成功すれば、情報漏洩の濡れ衣を着せられた和泉の汚名を返上できるのではないかと考えた康介は、
意気込みを新たにするのだが、
到着予定時間を過ぎてもコラボ缶が届かない…。
丸谷は、思いを寄せている真田と
商品開発部の須藤周平(津田健次郎)が、
廊下の片隅で親しげに食事に行く約束をしているのを立ち聞きしてしまていたため、
和泉を先に帰らせることに…。
その後実は発注ミスで商品が通常商品であることが発覚!
イベント用のコラボ缶を集めるために奔走する。
そんな中、須藤と食事をしているはずの和泉がなぜか会社に戻ってくる。
驚く康介に、和泉はトラブルについてなぜ自分にも連絡してくれなかったのかと詰め寄ります。
二人で謝りに行きあきらめかけたのですが、和泉の提案でコスプレをして通常缶でイベントをすることに…、
迎えたイベント当日、康介ら営業1部のメンバーは、なんとかイベントを盛り上げようと、
コラボするアニメのコスプレをすることになるのだがイベントはSNSで拡散され大成功したのでした。
康介は自分が用があると嘘をつき前日に和泉をデートのため帰らせていたので先に帰ります。
自分の為に一生懸命になってくれた康介を追いかけ和泉は頑張れたのは丸谷さんがいてくれたおかげで
未来を変えられたと感謝を伝えます。
「お前の未来を変えられるのは俺じゃない自分自身で何とかしろ」と未来の自分に言われたのを思い出します。
勇気を出して食事に誘い勢いで「好きになっちゃった」との告白に
真田は突然のキスをして…という衝撃のシーンで終了しました。
このシーンには視聴者も「さすがに胸キュン」「なんて美しいキスシーンなの」「こんなにきれいなキスシーンあるかよ」
「本当に美しいシーン」「胸ぐらキッスよかったなぁ」などの反響が寄せられた。
自分を変える覚悟を持つ
古田新太演じる未来の自分に相談した際に
「お前の未来を変えられるのはおまえ自身」
と言われたことを思い出し最後に食事に誘い、告白までします。
これ本当にそうですよね。
彼女できないと言っている人に限って自分を変えようとしなかったり
言い訳ばかりする人はかなりの確率で多いです。
実際努力してない人多いです。
心当たりないですか。
今回の古田新太さんの言葉良かったです。
「俺がお前を助けても未来は変わらない」
「問題を起こす安はその時防いでやってもまた問題を起こす」
「努力する奴は邪魔されてもいずれ目標を達成する」
「そいつがそいつである限り運命は引き寄せられてくる」
「お前の未来を変えられるのはおまえ自身」
相手を思いやる気持ちは相手に伝わる
コラボ缶を手に入れる為奔走していた康介に
和泉は「どうしてそこまでするのかと」
康介は「恩返しがしたかったんだ」
「真田さんは…俺の呪いの解いてくれた人だから」
このシーンに
「この一言で康介が真田さん大好きって伝わった…山田涼介の表現力やばい」
「弱って素直なつぶやきにぐっとくる」
等の反響があります。
相手を思う気持ちを持っていて素直に伝えられる…、
できそうでできないですよね。
これってきっと相手にも響きます。
山田涼介でなくともきっと…